「シングルマザーと付き合うって、覚悟が必要です。遊び半分では良くないと思うのです。」と、初婚男性から言われたことがあります。

 

だから、お見合いのお申し込みがあってもお受けしないことにしているのだと、とある男性会員さんの考えです。

 

どなたとのお付き合いも遊び半分ではいけないのでは?と思うところもありますが、シングルマザーのお子さんを愛せるのか、いきなり父親として責任が果たせるのかは、正直に気になる所でしょう。

 

保奈美さんとお見合いをしたNさんからは、お申し込みを下さってありがとうございますとお礼を言われた後に、「お子さんがいらっしゃる方だと聞いて、少し悩んだのですが、頑張っていらっしゃる方だとも伺いましたので、本日会わせていただきました。」と付け加えたそうです。

 

どこまでも正直な青年なのでしょう。保奈美さんからの報告はまだ続きます。

 

そして、姪っ子達と海に行って、数日たった今、背中や腕の皮がむけて、半袖が着られない状態だから、今日はスーツで助かったなど、たわいもない話で盛り上がったそうです。

 

お見合いの時間は1時間です。この1時間で初婚であるNさんに対して保奈美さんは何を思い感じたのでしょう。

 

たかが1時間、されど1時間。直感で感じる初めの印象って心に残りますからね。

 

one before:「【子連れで再婚・シングルマザー保奈美さん(10)】シングルマザーと結婚する男性

 

シングルマザーと付き合うメリット

保奈美さんからお見合いをした日の夜に電話がかかってきました。

 

「遅くなってすみません。長男が寝てからでないとゆっくりお話しできないものですから…。」と、気遣いができる保奈美さんらしい言葉です。

 

そして、ゆっくりと今日の感想を話し始めてくれました。

 

Nさんと話を進める中で、言葉の端々に感じたことは「何とかなる」という考え方をする人で、

 

「結婚後も2人で出かけたいのなら、子供は両親に預けることもできるから心配はいらないよ。」とか、

 

「2人の間に子供を授かったとしても、保奈美さんの長男くんとは歳が離れているからケンカにもならないよね。」とか。

 

さらに、「家事や育児に関して、ぼくが色々教えてもらわなくてはいけませんね~」と言って笑っていたそうです。

 

確かに、シングルマザーの経験値を期待して再婚を考える男性もいるのですが、このことは女性側がどう受け取るかだと思うんですよね。

 

  • そうなのよ!私は経験者なのだからある程度は任せてもっら大丈夫よ。
  • もちろん経験者ではあるけれど、頼られ過ぎるのは困るのよね。

 

ひとえにシングルマザーだからと括(くく)られても、一人ひとり性格も違うのですから、「どうしたいのか」を聞ける器がほしいものです。

 

  • 子供を預けることに抵抗はないのですか?
  • 長男君の気持ちを一番に考えるよな振る舞いをした方が良いのでしょうか?
  • 家事や育児はどのような分担がよいのでしょうか?

 

など、あなたはどう考えているのでしょうを先に聞いた方が、自分との考え方の距離を早く詰められそうでしょ。

 

これができない男性が会員さんの中でもかなりいますが…。

 

「お話は楽しいNさんですのでお友達としてなら良いのですが、私に頼りたいのかなと感じる部分があって迷っていたのですが、あかりさんから頂いたラインを見て、もう一度お会いしてみようと思ったのです。」

 

シングルマザーと付き合う心得

一般的な流れとして、お見合いを終えると次は「交際期間」に入ります。

 

この「交際」というワードが皆さん重いと感じるようで、進むことにためらいがある中、背中を押すラインを送ることにしています。

 

それがこちら。

 

【お見合いをされた皆さんへ】

緊張の中、初対面でのお見合いをされ、お相手の印象はいかがでしたか?

 

また会ってみたい、もっとお話ししてみたいと思われるのでしたら次のステップへ進みましょう。

 

しかし、お見合いをされ、お相手とのこの先を全く考えられないのであればここで終了です。

 

ですが、「どうしよう~?」と迷っていらっしゃる方は・・・。

 

結論から言うと、進みましょう。

 

なぜなら、まだ1回しかあったことがないわけですから、お相手の事をよくわかるかはずがありませんよね。

 

さらに、次のステップは「交際」という事で、すぐに結婚へ向けてお付き合いが始まるのだと勘違いをされる方もありますが、そうではありません。

 

例えば毎週1度は会えたとして、1か月で4回デートができますよね。おおむね、これくらい会っていただくと、「フィーリングも合いそう、将来の事も考えられそう」なのかどうかを判断できますよね。

 

もちろん、このタイミングで、「ちょっと違ったのかも」と思い、お断りになることもあるでしょう。それでも一歩進んだからこそ気づきがあったわけです。

 

そうした上で、もっと交際を進めたいと思うのであれば、改めて「僕(私)と正式に交際をしてください」と、お互いの方向性を確認していただきたいのです。

 

ですから、お見合いの後の交際は、「お互いを知るための交際期間」という位置づけですよ。

 

お返事をお聞かせください。お待ちしております。

 

もちろん、保奈美さんにも同じものを送り、功を奏したというわけです。

 

ちゃっかりと交際期間に入ります!

 

お見合い直後に、Nさんの担当者でもある蝶ネクタイの仲人さんから電話があり、Nさんが保奈美さんとの交際を希望していますと聞いていましたから、躊躇(ちゅうちょ)することなく背中を押せます。

 

少しの可能性も潰さない保奈美さんの行動こそが実を結ぶきっかけになっていることを、まだご自身は自覚されていないでしょう。

 

to be continued:「【子連れで再婚・シングルマザー保奈美さん(12)】再婚に占いあり?